2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
これで、ファイザーの方でやっていただく中において、どんどんどんどん、高齢者さえめどが立てば、後は次に向かってということでございますので、そういう意味では、多分巡回接種みたいな形になるんですかね。多分、出張っていかれて施設で打つというような形になる可能性が、もしかしたら、特に障害者の中で重い方々なんかはそうしないと対応できないのかも分かりませんが。
これで、ファイザーの方でやっていただく中において、どんどんどんどん、高齢者さえめどが立てば、後は次に向かってということでございますので、そういう意味では、多分巡回接種みたいな形になるんですかね。多分、出張っていかれて施設で打つというような形になる可能性が、もしかしたら、特に障害者の中で重い方々なんかはそうしないと対応できないのかも分かりませんが。
そういうところで保育所等々に巡回接種のような形で自治体が御判断でやっていただくという方法もあるわけでございますので、そこは柔軟な対応をしていただければというふうに思っております。
それから、巡回接種等においては、ワクチンの接種を予定し、打てるように準備していたけれども、キャンセルされてしまった等の理由により、準備していた回数と実際に打つことができる回数とに差が生じることとなったような場合が想定されます。
また、そのようなケースにおいて、巡回接種を行う医師がA市の基本型接種施設に所属する医師として接種を行う場合には、A市の基本型接種施設に配分されたワクチンを使用することは妨げておりません。 いずれにしても、お尋ねのケースについては、今後、ワクチンの供給量の増加が見込まれる中で、都道府県において市町村へのワクチンの配分量を調整するなどの工夫も含め御検討いただきたいと考えております。
○田村国務大臣 見守りというのは、多分、今、御自宅に接種に行かれたというような、巡回接種に近いような形で回られたときのお話ということでいいんですかね。
多分、巡回接種ではいろいろな形を取られるんだという話になると思います。介護報酬というよりかは、多分ワクチンの接種費用の中で、必要なワクチンの接種費用は国が見るというふうになっておりますので、そういう部分も想定しながら対応してまいる、このような形になってこようかというふうに考えております。
自治体で様々御検討をいただいておりまして、乗り合いの送迎バス、あるいは地域によってはバスを使って巡回接種をする、そのような計画をされているところもあるようでございます。 自治体の創意工夫に応じて、我々は全額しっかりと財政的な補助はいたしてまいる所存でございます。